ミャンマー国境の街タークで、悪の政権と戦うレジスタンスの拠点を強制捜査。

3月22日、タイ軍兵士は、反ミャンマー軍事政権のレジスタンスグループが占拠していると言われているターク県にある4階建てのショップハウスを強制捜査しました。

ミャンマーの国境を越え、ターク県に入ったレジスタンスグループがこの地域を利用していることを諜報機関が発見し、今回の強制捜査へと繋がりました。

今回の捜査により、弾丸、医療用品、軍事装備、人民防衛軍の記章 (PDF) が押収されています。

軍事情報筋によりますと、レジスタンスグループのメンバー約200人がこの地域の多くの建物に住んでいましたが、すでに逃亡していました。
彼らは、いくつかの国際機関や外国人から支援を受けていると報じられています。

国を突如簒奪し、虐殺を繰り返しているのは誰でしょうか。

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