タイ女優「テンモー」事件から1周忌。未だぬぐえぬ不審点。

れから早くも一年が経過しました。

タイの女優「テンモー」こと、ニダー・パトチャラウィーラポーンさんが水死体として発見されて一年となった2月26日、ファンや親戚などがノンタブリー県の川沿いの桟橋を訪れました。

テンモーさんは昨年、ボートから転落して川で溺死したとされるタイの女優です。
警察の報告では、スピードボートに乗っていた故女優と他の5名は、シャンパンとワインを飲みすぎて酩酊状態になっていました。
そのうちの1人は、ボートを操縦する訓練をしたことも経験もありませんでした。

彼女は、事件の数日後である2022年2月26日に死亡しているのが発見されました。
彼女の死は多くのタイ人を悲しみに陥れただけでなく、同乗者の話の整合性がとれないなど不審な点が多いことから、テレビやマスコミが特集を組み、さまざまな憶測を生みました。
警察の捜査では、ボートに乗っていた誰かの無謀な運転により転落したものであると結論づけられました。

2月26日午前10時30分、多くの人がチャオ プラヤー川のそばのピブンソンクラーム1桟橋に集まり、亡くなった女優の1周忌を悼みました。

ほとんどのメディアは、船上でなんらかの犯罪行為が行われた可能性について議論が行われていましたが、残念ながら捜査は打ち切られています。

日本では報道されない『テンモー』さん水難事件の真相! 日タイハーフyoutuberアキが真実を解説。

【迷宮入り?】テンモーさん水難事件、日タイハーフyoutuberアキがその真相に迫る!パート②

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