19歳の少年に一体何が? プーケットのホテルから転落死。事故か自殺か、それとも…。

19歳の少年に一体何があったのでしょう。

6月29日、19歳のオーストラリア人男性がプーケットのパトンにあるホテルから転落し、地元住民の家の屋根の上で亡くなっているところを発見されました。

パトン警察は17時55分ごろ、事件の通知を受けました。

現場となったホテルは、屋上にプールのある6階建てでした。
ホテルの隣の地元の家の屋上で、19歳のオーストラリア人男性が遺体で発見されました。
彼の遺体は検査のためにパトン病院に運ばれましたが、防御創など転倒前に争った形跡などは見当たらなかったとのことでした。

パトン警察は、オーストラリア人男性が6月28日に他の2人の友人とホテルにチェックインしたと報告しています。
ホテルの屋上にある監視カメラが、男性が転落する前にプールを歩いている姿を映し出していました。

しかし警察は、正確な死因を突き止め、事故か自殺か、はたまた他殺かの調査を進めています。

プーケットやパタヤなど外国人に人気のリゾート地では、こういった外国人がらみの事件が増加傾向にあります。

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