家具の「IKEA」エムスフィアの3階に12000㎡規模の敷地面積。2023年末までにオープン?

先日も本誌でお伝えしましたが、スウェーデンの家具ブランドである「IKEA」が、2023年末までにバンコクに最初の東南アジアの都市型ストアをオープンする予定とのことです。

IKEAタイとベトナムの小売マネージャーであるレオニー氏は、スクンビット通りに最初のシティストアをオープンするために、「エムスフィア(EmSphere)」の3階に、12,000平方メートルの敷地を25年間のリースで借りたと述べています。

「スクンビットの場所を選んだのは、地元の顧客だけでなく外国人にも広く知られている象徴的な地区だからです」と彼女は述べます。
「半径5km以内に30万世帯があり、スクンビットはBTSとMRTから徒歩圏内にあります。 この素晴らしいロケーションは、IKEAがこれまで以上に身近に、多くの人々にとってよりアクセスしやすい店舗となるでしょう」

都市型店舗ゆえ、売り場面積も限られてくるのではないかと思いましたが、12000㎡ともなれば110M×110Mクラスですから、なかなかの広さですね。
本誌の独自調査によると、プロンポンに「IKEA」が来るというニュースは、女性からの期待がとても強いようです。
(逆に男性は…)

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