【タイ】大麻がついに家庭栽培可能に! でもちょっと待って、120日後からですよ~。

月9日のタイ王国官報のウェブサイトで、大麻と麻を取り上げた最新の麻薬リストカテゴリー5に関する公衆衛生省の発表を公布しました。

アヌティン公衆衛生大臣が署名した発表では、カテゴリー5の麻薬リストに含まれる植物は次のとおりであると規定されていました。

①アヘン(ケシ、ハカマオニゲシ 、またはアヘンアルカロイドの抽出可能な近種の他の植物)

②シロシビン、またはマジックマッシュルーム(ミナミシビレダケ、またはシロシビンまたはシロシンの抽出可能な近種の他の植物)

③大麻(マリファナ)または麻の抽出物。ただし、以下を除きます。

A)テトラヒドロカンナビノール(THC)が重量の0.2%未満である、国内で栽培された大麻または大麻からの抽出物。

B)国内で栽培された大麻または大麻の種子からの抽出物。

アヌティン大臣は先日、大麻の麻薬リストからの削除がロイヤルガゼットに発表されれば、マリファナと大麻の家庭での栽培は、次の120日後から開始できると言及していました。

ただし栽培者は、植える前に、自分たちが栽培しようとしている大麻の数、栽培場所、目的を行政区の保健所に通知する必要があります。
その後、保健所は食品医薬品局(FDA)に転送します。
FDAが彼らに青信号を与えた後にのみ、それら栽培を開始することが可能となります。

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