パタヤの「バビロンパタヤ」アルコールの販売で摘発。領収書には「フルーツジュース」と記載。

政府の規制いかんによらず営業しているのですから、圧力をかけに来なくてもよいのではないでしょうか。

パタヤのバンラムン地区にあるバーでは、11月28日の深夜にアルコール飲料を違法に販売し、チョンブリー伝染病対策法に違反したとして当局によって摘発されました。

パタヤ市警察署の警察官は通報を受け、午前1時にノンプルー地区の中央パタヤのサイ3にある「バビロンパタヤ」に到着しました。
問題となった場所では、風俗産業の開店を禁止する規則、営業時間、社会的距離の規則など、複数の違反を犯していました。

警察が到着すると、顧客らは食べ物を食べたりアルコールを飲んだりしているのが見られたと言います。
警察はその地域を取り囲み、調査を開始しところ、アルコール飲料がペットボトルにいられていたり、領収書がアルコール飲料ではなく「フルーツジュース」と書かれていたりと、警官を欺こうとしていた形跡がありました。

パタヤ市警察は、この店の店長(名前は非公開)を拘留しました。
襲撃中に顧客が罰金または逮捕されたかどうかは、警察によって発表されていません。

パタヤでは、今年の4月10日から、レストランでのアルコール販売の禁止とバーやナイトライフ施設の閉鎖が行われ、8か月近くになります。
当局は、少なくとも来年の1月中旬まで規則が解除される可能性は低いと述べています。

先ずは、守れるようになってからじゃないですかね、いろいろと主張するのは。

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