「犬の飼い方マナー」で度々口論。パタヤで車を激突させ4発の銃弾を撃ち込む。

よくタイ人が、爆音をあげて音楽をながしていることがありますが、決して全ての人がウェルカムというわけではなく、実際には苦々しく思っている人も多いようです。

4月12日の夜、チョンブリー県に住む隣人の間で、犬の鳴き声についての口論が、激しい喧嘩のあと銃撃へと発展しました。
発砲事件は、チョンブリー県バンラムン地区のフアイヤイで発生しました。

警察は、現場で9mmの弾丸4発を押収しています。

発端は、もともと吠える犬をめぐって口論になったといいます。
被害者であるノロドムさんがバイクを運転しているときに、ボールという隣人が運転する車からハイビームを点滅させてきました。
その後、ノロドムはボールに理由を尋ねましたが、ボールは突然車を後退させ、ノロドムのオートバイに衝突し、バイクに同乗していた若い女性を負傷させました。

その後、容疑者が親戚と共に戻ってくると2度目の衝突が発生し、その親戚が銃を抜いて犠牲者に4発発砲しました。
幸いなことに、すべてのショットが外れ、けが人はでませんでした。

ノロドムさんは、自分の犬をめぐって隣人と長い間口論していたと言います。
男性は公共の場で犬を吠えさせたり排便させたりして、犬の世話を十分にしなかったとノロドムさんは主張しています。

加害者は現在も逃亡中です。

写真はイメージです

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る