プーケットの学校の生徒がコロナに感染。一時閉鎖へ。

7月1日より観光業をプーケットから再開させたタイ王国ですが、このプーケット自体が決して安全な島というわけではないようです。

プーケットにあるカトゥーの4つの市立学校は、生徒の親御さん1名とその生徒1名がCOVID-19に感染していることが確認されたことにより閉鎖となりました。

カトゥー行政区は、7月5日公式サイトでカトゥーにある4つの学校の閉鎖を確認しました。

閉鎖を命じられたカトゥーの4つの学校は、ケトホー児童発達センターとカトゥー児童発達センターとともに、カトゥー市立学校1とカトゥー市立学校2であることが明らかにされました。

4つの学校は、本日(7月5日)から7月18日まで、「予防措置として」カトゥー、チャイアナン市長によって閉鎖を命じられました。
チャイアナン市長は通知の中で、生徒は7月19日に授業を再開するために学校に戻ることができ、閉鎖は一時的なものであると述べています。

その間、4つの学校は重要な地域の集中的な清掃と消毒を受けるだろうと彼は付け加えています。

ワクチン接種7割を済ませたと豪語しているプーケットですが、生徒の方はまだしも親御さんがかかっているということは、ワクチン神話は本当に信用できるのでしょうか。

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