【プーケット】飲食店でのアルコールの販売が許可。観光客への配慮か

プーケットで、アルコール飲料を提供が正式に許可されたとのことです。

6月21日プーケットcovid-19状況管理センターの発表によると、アルコール飲料や酒の販売と消費が飲食店で許可となります。
ただし、23時までとなっています。

他の多くの制限の緩和も発表され、デパート、コンビニエンスストア、ショッピングモール、ジム、フィットネスセンター、美容院はすべて通常どおり再開する許可を与えられました。

映画館、遊園地、ウォーターパークも朝6時から20時までの間に再開可能となります。

ビーチやその他の公共の場所での公共の場での飲酒は、法律に従って行うことができます。

ただし、200人を超えるイベントは引き続き禁止となっています。

誕生日パーティー、葬儀、結婚式などの伝統的な儀式を含む新築祝いなどのパーティーは、感染のリスクを減らすための適切な予防措置があり、イベント内容が他の関連法に準拠している場合にのみ開催可能です。

21日月曜日、プーケットは正式に「イエローゾーン」に格下げされ、島が観光客に開放される数日前にこのような緩和がなされました。

上記の緩和措置は、既に有効なものとなっています。

ナイトライフ産業もオープンにしないと観光客が来てくれないというギリギリでの配慮かと思いますが、この際クリーンな国造りに変更してもよかったのではないでしょうかね。
でもやっぱりお金優先になってしまいますね。

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