バンコク他3県では、6月14日以降もリモート授業に。

やはり通学は延期とのことです。

タイの学校の新学期は6月14日に始まりますが、バンコクと隣接する3つ県では学校での学習は引き続き禁止であると、Covid-19状況管理センターは6月10日木曜日に発表しました。

CCSAのアシスタントスポークスウーマンであるアピサマイ博士は、木曜日の会議で教育省に次の月曜日に新学期を開始する許可を与えたと述べました。.

ただし、バンコク、ノンタブリー、パトゥムターニー、サムットプラカーンでは、学校の教室は引き続き閉鎖とし、学生はリモート学習での新学期となります。

アピサマイ博士は、地域が新型コロナウイルスの感染により安全でないと見なされている場合、前述の県以外でも伝染病委員会が教室の再開を停止する可能性があると述べました。
(すでにチョンブリー県は開校を延期としています)

日本人学校やインター校も政府の意向に準ずるものと思われます。
一刻も早く、子供たちに本当の学びの機会を与えて欲しいものです。
6月14日から新学期スタート可能とのことで、教育相の面目は保たれたかもしれませんが、幼稚園生など幼少の者にリモート教育などほとんど無意味ですからね。
それでも授業料返金は、ほとんどのケースでされていないのです。

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