【シラチャ―】藤井ひろしさん、会社倉庫内で遺体で見つかる

写真はイメージです。記事内容と関連はありません

藤井ひろしさんは、遠くタイまで来て、何故を命を絶たなければならなかったのでしょう。

地元メディアによりますと、
10月23日チョンブリー県シラチャ―エリアにある日本企業に勤める藤井ひろしさん(47歳)が、会社の倉庫内で首を吊った状態で発見されたとのことです。
赤いロープを木製のパレットに括り付け、亡くなっていたそうです。
警官はロープを切って遺体を下ろし検分したところ、特に暴行や盗難など事件性は見当たりませんでした。
藤井さんは、日系企業でマネージャー の地位にいましたが、同僚などの証言によりますと、顧客への納品期日を守れなかったことが何度があり、そのたびに罰金を科されるいたとも言われています。
藤井さんは、そのことについて不平を漏らしていたとも言われます。

警察は、藤井さんが仕事のストレスから追い詰められ、自殺に至ったのではないかとみています。
この後、親戚が遺体の引き取りを待つために、レムチャバン病院に運ばれ保管されたとのことです。

死ぬ勇気があれば、もっと何かできたのではないか…と思えるのは
私がそこまで追い詰められたことがないからでしょうか。
藤井ひろしさんのご冥福を心からお祈りいたします。

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