マッサージパーラーから感染拡大したことは一度もない。早く営業させろと都に要望。

4月26日、マッサージ事業主のグループは、月曜日の時点で14日間休業した後、バンコクの知事アサウィン氏に支援を求める請願書を提出しました。

バンコク都(BMA)は、感染のリスクが高いと考えられているマッサージパーラーとスパを、4月26日~5月9日まで閉鎖するよう命じました。

マッサージ事業主代表の1人であるピタック氏は、彼の事業は新型コロナ禍において、3回の閉鎖を経験してきたが、政府は何の保証も援助も提供していないと述べています。

彼は、マッサージパーラーが新型コロナの感染拡大を引き起こしたことは一度もないが、いつも最初に閉鎖される対象となっているのはおかしいと主張しています。

クリスタル問題でもそうでしたが、新型コロナ感染者もマッサージパーラーに行って感染してきました、とキッパリ正直に言う人はいないでしょうからね~。
しかしマッサージパーラーと言えば、日本で言うところのソープランドです。
そんなところのオーナーが、政府に営業させろと堂々と公的に主張していくのも、タイのお国柄なんでしょうか。

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