【正式決定】タイ全77県中41県で、バー、パブ、マッサージパーラーなどの娯楽施設は、14日間閉鎖

タイ全77県中41県で適用されます。

タイの新型コロナウイルス状況管理センター(CCSA)は、国の半分以上の県で娯楽施設の閉鎖を行うことを決定しました。

41県の娯楽施設は4月10日から閉鎖することが閣議決定され、その後、CCSAのスポークスマンタウィーシン博士が発表しました。

バー、パブ、マッサージパーラーなどの娯楽施設は、14日間閉鎖する必要があります。

社会的距離対策を維持することを要求されることを除いて、レストランに対する制限は発表されませんでした。

しかしチェンマイでは、県当局がレストランでのアルコールの販売を今後7日間禁止すると発表しました。

タイの他の地域で食事を提供する許可も持っているバーは、食事の注文時にアルコールを提供することは許可されていました。
ただし、バンド生演奏等は禁止されています。

今回はマスクなど予防対策をせず、体を密着させるようなサービスを伴うお店での感染クラスターが原因となっています。
不特定多数が集まるような場所では、食事だけを楽しむようにし、あまり長居をしないようにすることに注意を払って頂ければと思います。

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