【報告】ゾウ使いの一家、故郷までの500キロを歩かずに済みました~

先日、新型コロナの煽りを受け失業し、ゾウ5頭とともにパタヤからスリンまでの道のり5百キロを徒歩で帰郷している家族をご紹介しました。

【連絡先あり】パタヤで失業したゾウ使いの一家が、故郷のスリンまでの道のり約500キロを徒歩で帰宅中

パタヤから来た5頭のゾウは、外国人観光客の不足と新型コロナの大流行により、象使いとその家族が失業の憂き目にあったため、スリンの自宅まで500キロ以上を歩き始めました。

彼らは完全にお金を使い果たしていて、他に選択肢がありませんでした。
彼らは以前、パタヤのゾウの観光地で数年間働いていました。

4月9日、タイ象同盟と匿名の寄付をしてくれた人は、スリンとブリーラムに向かう途中で、彼らを助けるために6台のトラックを提供しました。

象の飼い主の一人であるバンチャさん(26歳)は、家族、友人、6頭の象が故郷まで数週間徒歩で帰らなければいけないところを助けてくれたタイ象同盟に感謝しますと語ります。

象使いは象を家族のように扱い、その多くの者が一生、象と一緒に働いてきました。
スリンの農業に戻り、象を連れて自然を楽しみ、広々とした家でのんびりしたいと彼は言いました。

観光客が今年後半に検疫なしで戻ることを許可された場合、パタヤに戻る予定があるかどうか尋ねられたとき、象使いは「わかりません」と答えており、今のところ彼らは1年間苦労したため、すべての家族、特に象を休ませたいとしています。

外国人観光客のあぶく銭は、確かにその期間、人々に多くの利益をもたらしました。
と、同時に労働意欲を失わせ、人々の人生を狂わせました。
ゾウ使いはまだ幸せな方なのかもしれません。外国人相手の大金はつかめないにしろ、故郷でのんびり農業をやれば幸せを感じることがあります。
しかしながら、持たざる者は体を売り、その金にたかる多くの人のために人生を狂わせます。
そういった状況に戻して良いのかどうか、地元メディアバンコクポスト紙でも同じような論調を掲載しています。

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