車の光りすぎは逮捕されます。むしろ光らない方を逮捕して欲しいのですが。。。

PHOTO: Traffic Police Hotline

罰則を科すのは別の部分が先では…。

ヘッドライトまたはテールライトに改造を施した運転手は、最大50,000バーツの罰金に直面する可能性があると、国土交通局は11月23日に発表しました。

陸運局の副局長であるジャンティラ氏は、明るすぎや点滅するように改造されたヘッドライトやテールライトによって、運転者の視界に影響を受けるという苦情が多く寄せられたことにより、規制が制定され施行されるだろうと述べました

副局長は次のように述べています。
自家用車やタクシーの車両のヘッドライトまたはテールライトのカスタマイズは、車両法B.E 2522に違反し、最大2,000バーツの罰金が科せられます。
また公共バスや大型トラックの軽微な改造も、陸運法に違反しています。
他の人の身体的または精神的健康を害する可能性のある改造、これは最大50,000バーツのペナルティを規定しています。

陸運局はまた、車両の所有者に道路の安全性についての重要性を十分に認識しもらい、車両の信頼性がメーカーの基準に沿っていることを確認するよう求めました。

副局長によると、多額の罰金とは別に要件を満たしていない所有者は、ライセンスが更新されるか車両が検査される前に、機器を修正するように指示されます。
私たちはまた、全国の警察と協力して検問場所で車両をランダムに検査しています。
ヘッドライトまたはテールライトが変更された車両が見つかった場合、当局は直ちにドライバーに対して料金を請求することができます。

いや、改造で明るすぎるくらいならまだ安全な方です。
ヘッドライトやテールランプが壊れて点灯していない車こそ、即刻罰金と車両の修理を強制してください。
真っ暗闇で、ライトが壊れていて無灯で入る車両やバイクが多すぎます。
日本と異なり、街灯も少ないので本当に見えない時があります。
こちらの方が安全上、非常に問題ありですよ!

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