スシローth 37店舗目「セントラル ラヨーン」店オープン! 敷地内にはヒルトンホテルも!

ラヨーンのみなさん、サワディーカップ!
とうとう、スシローの「友達の輪」(なつかー)は、ラヨーン県まで届きましたよ。

ってなことで、ようやく行って参りました。
スシロー、タイ国内37店舗目となる新店舗「セントラル・ラヨーン」店!

いつものように、簡単に現地リポートさせて頂きます。

ヒルトンホテル併設の県内最大のデパート

今回スシローが出店した「セントラル・ラヨーン」店は、県内でも最大の大型ショッピングモールです。
敷地内には、2024年にオープンしたばかりの「ヒルトンガーデンイン」も併設されており、県内観光の拠点として抜群の場所となっています。

実はこの「ヒルトンガーデンイン」、昨年(2024年)のオープンから1カ月というタイミングで一度宿泊しており、写真も撮っているのですが、未だレビューが出せていない状況です。(タイアップなどではなかったので)

※写真は当時(2024年)のもの。まだスシローの看板がありません。

新しく、隣がセントラルという利便性に秀でたホテルですので、十分お薦めできるホテルです。
ホテルのレビューの方は、
もう少々お待ちを。

付近でもっとも高層のホテルなので、屋上プールからの眺めは素敵です。

 

それではセントラルの方へ、入っていきましょう!

相変わらず地方のショッピングモールは、横にバカでかく、お目当てのところがある場合は、事前に予習しないと目的地に到着するまでが大変です。

飲食店から電化製品、銀行からスーパーまで、ありとあらゆるものがこのセントラルに凝縮していると言えます。

ロビンソンから

スーパーマーケットのトップス

携帯電話や家電製品売り場

無料のお子さんの遊び場や

巨大なゲームセンターもありました。

訪問時は、日本祭り的なイベントもやってました。

重要:スシローがあるのは、3階です。

映画館のすぐそばと覚えておいて下さい。

オープンからすでに1週間以上経過していたにもかかわらず、この人だかりです。

待ち時間は、なんど180分以上!

ただ意外と2時間強ほどで呼ばれました。
その秘密は、店内の造りにあったようです。

カウンター席を指定せよ!

店内に入ると、他のスシローの店舗とは明らかに異なった点がありました。
それはカウンター席の多さです。

バンコク近郊の店舗では、これまでテーブル席が中心にカウンター席は少なめでしたが、こちらのラヨーン店ではカウンター席がかなりの場所を占めていました。
おそらくテーブル席を指定するとかなり待たされるかと思いますが、カウンター席を指定してもらえれば、回転率が高いので、予約をしていなくてもそれほどお待たせしないかと思います。

実際、親子3名で来店しましたが、4名横並びのカウンター席に通され、衝立もあったので、隣も気にせず何の不満もなくお寿司を楽しむことができました。

7月のお薦めネタ

「スシローはキャンペーン商品を狙え!」というのは、本誌読者の方ならご存じのはず。
スシローの7月は「スシロー祭り」を開催中です。

その中、実食してきたものをいくつかご紹介しましょう。

①生車海老
プリプリの生海老はもちろんうまいのですが、先月の頭付き赤エビのボリュームがすごすぎたので、どうしても見劣りが…。
(正直ですいません…。)

②黄金の4種盛り
アワビに数の子、いくらにあと何か(すいません)がお口の中でコラボレーション!
でも個人的には、一つ一つ別々で食べたかったかな。
一度は経験してみて!

③漬けサーモンとサーモンおはぎ
今回は、こちらがナンバー1のお薦めネタ。
とにかくボリュームのすごさにお口の中が圧倒されます。
コラボ系でも、サーモンとイクラは親子だけ会って合いますね。
3皿リピートしてしまいました。

④家系とんこつラーメン
スシローで本格家系ラーメンが楽しめます。
価格も120バーツ、量もちょうどいい!
ラーメンと食べ合わせれば、満腹度もアップ!
お寿司に合う一品です。

⑤懐かしのぶどうシャーベット
井村屋のメロンボールを彷彿とさせる一品。
さっぱりとお口直しに。

番外編:お好み焼きにぎり
これは完全にチャレンジ商品でしたね。
お好み焼き、温かくて意外と美味しいのですが、寿司で食べる必要はないかな。
お子様にはよいかも。

他にもこの機会に食べておきたいキャンペーン商品がたくさんです。
ラヨーンにお住いのみなさん、ラヨーンにお越しのみなさんは、是非セントラルラヨーン3階のスシローにお越し下さい。

 

 

 

 

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