ミャンマーとタイ北部で地震12回発生。うち2回の震源地はチェンライとチェンマイ。

タイ気象局によると4月17日、ミャンマーおよびタイ北部で軽度の地震が12回発生し、地震の規模(マグニチュード)は1.6から3.5の範囲だったと報告しています。

タイ気象局の地震観測部門によれば、そのうち2回の地震はタイ国内で発生しました。

最初の地震は、チェンライ県メーラオ地区で午前0時53分に発生。
マグニチュード1.6、深さ2kmでした。

2回目は、チェンマイ県メーリム地区で午前5時44分に発生し、マグニチュード1.9、深さ7kmを記録しました。

いずれの地震についても、人的被害や物的損害の報告はありませんでした。

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