タイ・クローンルアン警察署長、凶悪「オリオギャング」との関係性を釈明。正義の人が音声テープを暴露。

この組織をどげんかせんといかんです。

1月31日、弱者の味方、正義の人「ガン ジョムパラン(กัน จอมพลัง)」が、自身のSNSを通じて、クローンルアン警察署の警察官が「オリオギャング」ファミリーに情報を流し、手下が逮捕されないように手助けしていると告発しました。

この投稿には、証拠となる音声クリップがあるとも記載されていました。

この件について、クローンルアン警察署のキアッティサック署長は、問題の警察官に事情を聴取したと説明します。

問題の警察官は、オリオギャングのメンバーの一人(A)と個人的に知り合いであり、Aから「ギャングの犯罪行為には関与していない」と説明を受けたため、「もし本当に犯罪を犯したならば責任を取るべきで、無実ならばそう主張すればよい」と助言しただけだと主張しています。

署長は「現時点では事実関係を確定できないため、音声クリップを含む証拠を精査する必要がある」としながらも、「違反が確認されれば徹底的に法的措置を取る」と述べています。

また、問題の警察官が本当に違反を犯していた場合、指揮官として規律違反および刑事責任の両面で厳正に対処する方針を明言しました。

まさか署長も…ってことはないですよね?

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