ビーチまで200m。作り立てが美味しい! 海が見える会場で優雅な朝食を「セレネ プラー リゾート ラヨーン」

タイ人だけが知っている!

バンコクから車で2時間、専用ウォーターパークに専用ビーチが楽しめて、一泊2,000バーツからというお得度満点なホテル、「セレネ プラーリゾート ラヨーン」(Serene Phra Resort Rayong)の宿泊レビュー記事は、もうご覧頂きましたでしょうか。

まだの方は、きっと気に入ってもらえるホテルだと思っておりますので、一度記事の方をご参照下さい。
(リンクは最下段に)

さて、「セレネ プラ― リゾート ラヨーン」今回は朝食編をお送りいたします。

海から200メートルの高台にあるレストラン

朝食会場は、海を前に右手側の建物にあります。

ホテルレビューでもご紹介した、ミニマートやカフェがあるエリアです。

またこちら側からの景色も素晴らしいので、ホテルに着いたら散策の時間を取るようにして下さい。
新たな発見があるかもしれません。

※この右奥が朝食会場

朝食は6時30分からとなっています。
昨日の水遊びの疲れからか、7時30分ごろからみなさんボチボチやってくる感じでしたね。

朝一に撮影していますので、まだ誰もいませんが、スタッフはスタンバってます!

会場に入らず、まっすぐ海のほうへ…。
おお、これはビューティホー!

実はまあまあ曇っていたのですが、朝一は海風も涼しく、清々しい気分になりました。
グーグルマップで測ってみたら、ちょうど海まで200メートルでした。
高台にあるので、地平線まで見渡せます。

日本じゃ、なかなかこういうとこないでしょ?

アメリカン ブレックファースト&タイ料理

朝食会場内は、しっかりエアコンの効いた中で食事が楽しめます。
食事はこっちでゆっくり食べて、コーヒーだけ外で一杯。

ん~、めっちゃ贅沢~。

ブッフェ形式の食事は、ライブキッチンは外にあったりと、結構広範囲に陳列されているので、おなかと相談して何を優先していくか献立て下さい。
スタートダッシュで力み過ぎると、後半デザートが食べそこないますよ(笑)

食事のラインナップは、タイ料理とアメリカンブレックファーストのミックスと言った感じです。
タイ料理も中華よりのものもあるので、日本人のお口にもあうでしょう。

朝からガッツリが苦手な方は、具沢山のお粥をどうぞ。
タイのお粥(カオトム)ですが、中華がゆのような感じなので、ダシが効いてて美味しいですよ。

飲み物はジュースにコーヒー、紅茶、ミルクといったところ。
十分です。

色とりどりのサラダを忘れずにね。
私は、先ずはこれを一皿ガッツリ食べます。

残った胃袋スペースで、食事を楽しむようにしています。

定番のフルーツ。

5つ星ホテルのように、ゴージャスに並んではいませんが、十分でしょ。

食後のコーヒーのお供になりそうな、タイ&洋菓子。
寒天系のタイのお菓子は、甘さ控えめで食べやすいですよ。

ちょっと外スペースのライブキッチンコーナーを覗いてみましょう!

やっぱ、作り立てが一番! ライブキッチンエリア

ホテルの朝食といえば定番のエッグステーション。
ホテルでしか食べる機会のなかなかない、オムレツを頂きましょう。

目玉焼きも、目玉がプルプルでした。
色が違うでしょ。

こちらはタイラーメン(クィッティアオ)のブース。
この日は、豚の血スープだったので、ご遠慮しました(汗)。
知らないで食べれば、美味しいのですけどね…。

こちらは上げたて、パトンコーのブース。

やっぱ揚げたてが一番おいしいんですよね~。
持ち帰って食べる10倍おいしんだから、絶対食べてみて!

練乳か、バイトゥーイ(タイカスタード)のクリームを添えてね。

さらにマストイートなのが、ゴマ入りパトンコー。
食べると胡麻風味が、口の中から溢れてきて、胡麻マニアの私には超絶外せない一品だったので、揚がるのを待っていました(笑)

中にもパンコーナーありましたが、どうせなら香ばしい炭火焼きのパンを食べていってくださーい。

バターたっぷり塗られちゃった(笑)
あ、「香ばしい」って、インチキって意味じゃないですよ。

実食

さあ、いろいろとって来てみましたよ~。

ご紹介したほかに、ドリンクカウンターがあって、タイティーやタイコーヒー(練乳たっぷり)などが注文制でいけるようです。(写真左)

ブッフェは、色とりどりの食事がとれて、健康になれた気分になります。
食べ過ぎにはご用心ですが、私は逆に夜までおなかが持つし、夜は少しで十分になるので、ホテル生活できるのならそっちの方がありがたいのですが…。

海まで200メートルなので、この景色をみながら、まったりしてみたい!
仕事じゃない、オフ日くれー!って、心が叫びたくなるほど、とてもくつろげる場所でした。

どうしても、人気ホテルや大型ホテルは、いろんな諸外国の人もくるので、マナー的な部分で合う合わないとかでてしまうんです。
そうなると、心からくつろぐのって実は難しかったりします。

その点、今はタイ人客がほとんどのこのホテルなら、そこまで飛びぬけた人がいないので、その点もよかったですね。

こんなホテルが、今なら2000バーツ台で宿泊可能です。

チャンスがあれば、是非体験してみて下さい。
お奨めです!

タイ人だけが知っている! ビーチもウォーターパークも宿泊者専用!「セレネ プラー リゾート」。

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