サッカーU-23タイ代表チームに、石井監督の元同僚・西ヶ谷氏が合流。頑張れ、日本人監督!

タイU-23代表チームの新たな監督、西ヶ谷隆之氏が無事合流しました。
西ヶ谷氏は、早速任務を開始し、BGTC 1の練習場でタイ代表チームのトレーニングを視察しました。

タイサッカー協会は最近、日本人コーチの西ヶ谷隆之氏を、U-23男子サッカーチームの新監督として任命しました。
この任命は、タイA代表の監督、石井正忠氏の推薦によるものでした。

9月4日の午後、西ヶ谷氏は、ベトナムのハノイで開催される特別親善試合「LP BANK CUP 2024」に向けて準備を進めるタイ代表チーム「チャーンスク」(戦象、ช้างศึก、ウォーエレファンツとも)の練習を視察しました。
この練習は1時間半にわたって行われ、試合で使用する戦術に焦点を当て、チームのコンセプトを確認しました。

トレーニングの前に、タイ代表のミッドフィールダー、ウィリアム・ウェダーチャー選手は次のように語っています。

「このチームにはハーフの選手が多いことは良いことだと思います。
例えば、エリアス・ドロ選手は、私がポートFCで一緒にプレーした選手で、また一緒にプレーできるのは嬉しいです。
ロシアやベトナムとの試合は簡単ではないですが、戦術を守りながら全力でプレーします」

タイ代表チームは、9月5日の夕方にベトナムに向けて出発し、9月7日にロシアと、9月10日20:00にベトナムと対戦します。
両試合はハノイのディン・スタジアムで行われ、チャンネル32およびChangsuek公式のFacebookとYouTubeで生中継されます。

 

実は、先日のバンコク日本博2024で「石井監督」と少しお話しする機会があり、西ヶ谷氏のU-23監督就任が確定していることなど、確認させて頂いておりました。(共通の知人がいることも確認できました)

タイニュース・クロスボンバーはサッカー専門誌ではないので、専門的な解説はできないかもしれませんが、サッカータイ代表選手と石井監督、西ヶ谷監督をこれからも強く応援していきたいと思います!

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