- Home
- 事故・火災(タイローカル)
- プーケット近くの小島で13日間海上を漂流していた男性を救助。一体、なぜ?
プーケット近くの小島で13日間海上を漂流していた男性を救助。一体、なぜ?
- 2022/12/26
- 事故・火災(タイローカル)
プーケットのラチャ島付近で外国人男性が救助されました。
男性は、石油タンクにつかまり、13日間海の上で漂流していたと主張しています。
ツアーボートのスタッフから、ラチャ島から300メートル離れた海で身元不明の男性を発見したと通報がありました。
30歳前後とみられる男性はタイ語または英語でコミュニケーションをとることができませんでしたが、マレーシア人であると主張していただけは判明したとのことです。
彼は後に通訳を通じて、救助されるまでの13日間、石油タンクを抱えて漂流していたと語っています。
そもそも彼がどのような状況で、海で漂流しなければならなかったのかは、現時点で報道されていません。
プーケットのシャロン警察は、調査を続けています。