【タイ首相】7月ソンクラーン説「まだ白紙」

2020年6月2日。

本日、総督官邸で12時20分プラユット首相は、国防大臣閣議後に記者団に発表。現在巷で叫ばれている7月ソンクランの休日振替説について「今は質問しないでください」と述べた。フェイズ3が施行されたばかりです。まだまだ新型コロナの影響を注視していく必要があります。
「したがって、フェイズ4をあまり急いではいけません。最初にフェーズ3の状況を確認していく必要があります。そのための方法です。今日の重要なことは私たちは、民間人、警察、軍隊を含むすべての関連分野における公衆衛生、医師、看護師の能力を受け入れなければなりません。時間を犠牲にして、休日なしで昼夜を問わず交代で働かせます。最も重要なことは、公共部門からの協力です。そしてそれがあなたの安全に繋がります」

新型コロナウィルス管理センターの広報担当者タウィーシル博士も、ソンクラーン休暇について、まだ結論に至っているものはありません。今日を最善を尽くすことが将来の私たちの人生の運命を決定するでしょう、と述べるに留まった。

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