パタヤ・ラン島で大規模摘発。タイ人経営と中国人経営の不法就労外国人25名を逮捕。

チョンブリー県雇用局、国内治安維持司令部(ISOC)、入国管理局の3機関は6月23日、パタヤ近郊の観光地ラン島とパタヤ市内で合同摘発を実施し、不法就労していた外国人25人を逮捕した。

今回の捜査は、SNS上で「ラン島の飲食店や建設現場などで多数の外国人が違法に働いている」との情報が拡散されたことを受けて行われたものだった。
捜査員らは私服姿で観光客を装い、フェリーで島に渡って潜入捜査を実施した。

当局は島内のレストラン、建設現場、ビーチチェアやパラソルのレンタル業者などを重点的に調査した。
その結果、就労許可を持たずに働いていた外国人25人を発見した。

逮捕されたのはミャンマー人11人、カンボジア人7人、ラオス人1人、中国人6人。
タイ人経営および中国人経営の店舗や建設現場などで勤務していたという。

一方で、調査対象となった多くの外国人労働者は適法な就労許可を取得しており、ミャンマー人64人、カンボジア人53人、ラオス人21人については法的な問題は確認されなかった。

逮捕された25人は「就労許可なしで外国人が就労した罪」でパタヤ市警察署へ送致された。
また、違法雇用の疑いがある雇用主4人についても捜査が進められており、今後事情聴取が行われる予定だ。

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