タイ、不法移民17名を乗せた車が横転、居眠り運転か。女性1名死亡、負傷者多数。一部逃走。

タイ中部ペチャブリー県で6月23日夜、不法入国したミャンマー人労働者17名を乗せたピックアップトラックが横転する事故が発生し、女性1名が死亡、負傷者が多数でた。
警察は事故原因の調査とともに、不法移民輸送組織の摘発に向け捜査を進めている。

事故は同日午後9時ごろ、ターヤーン郡のペカセム通りで発生した。
車両は道路脇の街灯に衝突した後に横転し、大破。救助隊が現場で対応にあたり、車内に閉じ込められていたミャンマー人女性(36)の死亡を確認した。

負傷者の証言によると、車にはミャンマー人労働者17人が乗車しており、西部カンチャナブリー県の国境地帯からマレーシアへ向かう途中だったという。

事故後、一部の乗員は現場から逃走したが、警察と住民の協力により数人の身柄を確保。
なお、複数人が依然として行方不明となっており、捜索が続けられている。

警察は、運転手が疲労や居眠り運転により車両の制御を失った可能性が高いとみて捜査を進めている。
また、今回の事故を受け、不法入国者をマレーシア方面へ輸送していた密入国組織の実態解明にも着手しており、関与したブローカーや運搬役の摘発を強化する方針だ。

実態解明を叫んで何十年になるのか…。
解明されたことがない。
いつも捕まるのは、組織から搾取されている末端だけだ。

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