タイ、サタヒープ沖で下半身のみの遺体発見! 死亡から1か月以上経過、身元不明。

チョンブリー県、サタヒープ町沖合約2~3海里にあるトーモー島付近で、釣り人が遺体を発見したとの通報を地元警察が受けました。

現場に救助隊らが遺体を確認すると、残っていたのは下半身部分の骨格のみで、一部に肉片が付着していたといいます。
警察は現場の写真を撮影し、証拠として記録しました。

身元を示す書類などは見つからず、氏名や国籍は不明。
遺体は腐敗が進み、強い臭気を放っており、死亡から少なくとも1か月以上経過しているとみられています。

警察は写真や記録を証拠として保存し、PIPOセンターや関係機関に連絡して、行方不明者や観光客の失踪届が出ていないか確認を進めています。
遺体は警察病院の法医学研究所に送られ、身元確認と遺族の特定が行われる予定です。

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