ミャンマー軍、タイに警告! カレン民族同盟への物資供給停止を要求、従わなければ国境を空爆!

11月1日、ミャンマー軍がタイ側に対し、カレン民族同盟(KNU)への物資供給や商取引を停止するよう警告し、従わなければ国境付近の物資倉庫を攻撃すると通告したことが明らかになった。

カレン民族同盟(KNU)の広報部門によると、ミャンマー軍はカレン州ミャワディのミャンマー・タイ国境委員会を通じ、タイ側に抗議文書を送付。タイの国境警備当局者や商人、事業者に対し、KNUとの接触や取引を行わず、KNUが管理する国境検問所「ソーレター(ซอเลท่า)」を経由した物資輸送を停止するよう要求した。

さらに、タイ側がKNUへの食料品や生活必需品などの供給を引き続き支援した場合、ミャンマー軍はKNUの物資倉庫を攻撃すると警告している。

攻撃対象とされた倉庫は、タイ北西部メーホンソーン県ソップムーイ郡のバーン・メーサムレープ(บ้านแม่สามแลบ)と国境を挟んで向かい合うミャンマー側に位置している。

ミャンマー軍は、KNUを「違法組織」と位置付け、同組織との商取引はミャンマーの法律に違反すると主張。
タイの事業者に対しても、KNUを支援する活動に関与しないよう求めた。

また、KNUの補給ルートを上空から継続的に監視しており、直接・間接を問わず物資供給を厳しく取り締まる方針を示している。

一方、KNU側は、ミャンマー軍が空爆によって補給路や国境貿易ルートを遮断しようとしていると指摘。
国境付近への空爆は、タイとミャンマーの国境地域の安定を脅かすだけでなく、タイ側に暮らす民間人の安全にも重大な危険を及ぼすと懸念を表明した。

今回の警告はタイの当局者や民間事業者にも直接向けられており、国境貿易や住民生活への影響が懸念される。

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