タイ国際航空とポーランド航空が提携! 2027年からコードシェア開始、欧州・アジア路線拡充
- 2026/10/16
- 企業PR

タイ国際航空(THAI)とポーランド航空(LOT Polish Airlines)は、欧州、アジア、オセアニアを結ぶ航空ネットワークの拡大に向け、コードシェア(共同運航)提携に関する覚書(MoU)を締結した。
タイ国際航空のキッティポン最高商務責任者(CCO)が10月14日に明らかにしたもので、関係当局の承認を条件に、2027年の夏季運航スケジュール開始時からコードシェアを導入する予定だという。

両社はすでにインターライン契約を結んでおり、双方の航空便を組み合わせた旅程を利用できる。
今回の提携が実現すれば、一方の航空会社が運航する便を、もう一方の航空会社の便名でも販売できるようになり、乗客の予約や乗り継ぎの選択肢が広がる。
今回の提携では、ポーランド航空が開設したワルシャワ~バンコク直行便が重要な役割を担う。
タイ国際航空のアジア太平洋地域における路線網と、ポーランド航空の欧州ネットワークを組み合わせることで、タイとポーランド間だけでなく、欧州各都市とアジア、オーストラリア、オセアニア方面へのアクセス向上を目指す。
キッティポンCCOは「今回の覚書は、タイとポーランドの航空ネットワークを強化する重要な一歩となる」と述べ、欧州とアジア間の移動がより便利になり、旅行者の選択肢が増えることに期待を示した。
一方、ポーランド航空のロベルト・ルデラ最高商務責任者(CCO)も、タイ国際航空との協力によって、タイ国内やアジア太平洋地域への乗り継ぎを拡充するとともに、アジアからポーランドへの旅行需要の取り込みを図る考えを示した。
両社はいずれも航空連合「スターアライアンス」に加盟しており、対象便ではマイレージの積算や、会員資格に応じたラウンジ利用などの特典も受けられる。
今後、両社は正式なコードシェア契約の締結に向けた協議を進め、2027年のサービス開始に必要な技術面や運用面の準備を進める方針だ。






































