ワンバンコク・リテール開業2周年。年間4,000万人来場、売上50%増。タイ初のTSUTAYAも出店!

バンコク中心部の大型複合開発「ワンバンコク(One Bangkok)」の商業エリア「ワンバンコク・リテール(One Bangkok Retail)」が開業2周年を迎えた。
年間来場者数は4,000万人を超え、売上高は前年比50%以上増加した。
テナント入居率も約96%に達しており、3年目に向けて新ブランドの出店を加速させる。

One Bangkok Retailは「Parade」と「The Storeys」の2ゾーンを中心に、ショッピングや飲食、エンターテインメントなどを展開。
施設内ではオフィス棟の稼働が進み、Agoda、Netflix、BMW Thailandなどが入居しているほか、ホテルや住宅も順次開業しており、商業エリアへの来場者増加につながっているという。

現在の利用者は、One Bangkok内のオフィスワーカーや居住者が約50%、外部からの来場者が約50%。会員数は30万人を超えた。
テナント入居率は2026年末までに98%へ上昇する見通しとしている。

施設ではファッション500ブランド以上、飲食400ブランド以上を展開。
単なる買い物の場ではなく、イベントやアート、エンターテインメントを組み合わせた「目的地型」の商業施設を目指している。

3年目には新規出店も相次ぐ。
タイ初となる「TSUTAYA BOOKSTORE」や、米ストリートファッションブランド「Edikted」のアジア初店舗が出店予定。「HarborLand Island」は10月に開業する。

さらに11月には、約1,000平方メートルのナイトライフ・エンターテインメント施設が登場し、「Yoru」「Checkmate」「Hotline」の3コンセプトを展開する予定だ。

One Bangkok Retailは今後、オフィスやホテル、住宅、公共交通機関との連携を生かし、タイ国内の利用者に加えて海外観光客やビジネス客、国際的なMICE需要の取り込みも進める方針。開業3年目を迎え、バンコク中心部の新たな商業・ライフスタイル拠点としてさらなる集客を狙う。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る