タイ、年末年始帰省ラッシュ初日。バンコクからのバス利用者134,000人、臨時バス約1,000台増便。

12月27日、バス会社「ボーコーソー（บริษัท ขนส่ง จำกัด）」は、年末年始の帰省・旅行シーズン初日にあたり、多くの人々が地方へと出発すると発表しました。
往復利用者は、約10万～12万人に達すると見込まれています。

ボーコーソーおよび提携バスを合わせ、約6,000便の運行が予定されており、さらに臨時バス（非定期便）約800～1,000台を投入して、ピーク時の混雑に対応するという。

初日の利用状況

12月26日のデータによると、バンコクからの出発者数は79,608人、帰着者数は54,672人、合計134,280人がバスを利用しました。
バス便数は往路3,632便、復路3,256便、合計6,888便で、BKSは運行を十分に管理しており、乗客が乗り残されることはなかったと言います。

北部・東北部路線の注意事項

北部および東北部（イーサーン）行きのチケットを事前予約した乗客は、18時以降の便について、チケットの情報や乗車場所を確認するよう呼びかけています。
定期便がバンコク・バスターミナル（チャトゥチャック／モーチット2）から、臨時便はバンコク中央アピワット駅（ゲート2）から出発となっています。

事故が発生しないと良いのですが…。
私は怖くて乗れません。