台風コトとセンヤールが合流!「藤原効果」で12月初旬にもタイ東部・南部に雨をもたらす?!

台風「コト」(Koto)と熱帯低気圧「センヤール」(Senyar)が南シナ海で合流し、12月2~3日にかけてタイ東部・南部で降雨が増える見通しとなっている。

水管理専門家のチャワリット氏によると、コトは11月25日にフィリピン近海で発生し南シナ海へ進んだが、中国からの寒気の影響で熱帯低気圧に弱まった。
その後、マレーシア北部の低気圧から発達したセンヤールの影響を受けて完全には消滅せず、12月1日に両者が「藤原効果」で、再び熱帯暴風雨として勢力を戻すとみられている。

コトは12月2~3日にベトナム中部に上陸、カンボジアで消滅する見込みで、タイに直接上陸はしない。
ただし南シナ海を移動する過程で多数の湿った空気を引き込み、タイ東部(ラヨーン、チャンタブリー、トラート)では12月2~3日に雨が強まる可能性がある。

一方、センヤールは11月22~25日に南部タイへ大雨をもたらした低気圧が発達したもので、その後インドネシア・マレーシアを経て再びタイ深南部(ナラティワート、パッタニーなど)に雨を降らせた。

2つの嵐の合流により12月初旬は東部・南部で降雨が増える見通しだ。

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