タイ中部の麻薬密売人「バンジョーン・コークスーン」逮捕。未成年とホテルでキメキメ中のところを逮捕。

7月1日、タイ中部サケーオ県のコークスーン郡で、麻薬密売人として知られる男「バンジョーン・コークスーン(本名:パンヤー29歳)」を、未成年の少女らとともにホテルで薬物を使用していた際に逮捕しました。

この事件は、軍の情報部門と行政当局が展開した、潜入捜査の一環で発覚したものです。
パンヤー容疑者は、地域の若者に対して覚醒剤を売っていたとして以前からマークされていました。

捜査の経緯と摘発

6月24日~30日にかけて、一度おとり捜査で覚醒剤450錠の取引を試みるも、容疑者を取り逃してしまっていました。
その後、容疑者がホテルで少女2人(16歳・22歳)と薬物を使用しているとの情報を得て、6月30日夜に急襲します。
ホテルの部屋で3人を発見し、今回の逮捕となりました。

少女たちは「バンジョーンから薬物をもらった」と供述しています。
さらに別の容疑者「エム・ノーンウェーン」が薬物の保管を担当していたことが判明し、自宅で現行犯逮捕しています。
その際、アイス6.3グラムと覚醒剤2,591錠が押収されています。

現在、コークスーン警察署にて詳細な取り調べが進められており、背後にある麻薬ネットワークの解明が期待されています。

タイの地方には、こういうクズ男が必ずいるんですよね。

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