プーケットで発生した土砂崩れ。死亡者さらに追加で12名! さらに1名が行方不明に。

プーケットで発生した土砂崩れは、さらに犠牲者が増加し、12名が死亡、10名が負傷、1人が行方不明となっています。
市内の9つのエリアでは、数日間続いた豪雨の影響で、甚大な被害が発生しています。
(続報で13名となっていました)

犠牲者の大半はカロン地区に集中しており、114軒の家屋が損壊し、380人以上が影響を受けています。

プーケット県の行政当局は、シャロン、ラワイ、カロンの各地区にある9つの村を災害区域に指定し、救援物資の供給と支援人員の配置を迅速に行うことを決定しています。

プーケットでは、2か月前にも大規模な洪水と土砂崩れが発生しており、当時のセター元首相が現地を訪れ、土砂崩れの防止策について関係機関と協議を行いました。

協議を行った…、だけですけどね。

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