【バンコク】子供好きのふりをして近づく輩にご注意!7歳の子供を巧みに誘い、レイプするマン逮捕。

タイの子供好きというイメージは、見せかけかもしれません。
タイメディアも注意するよう呼び掛けています

7月21日、バンコクのラートクラバンにある「パークブンフラッツ」(アパート名)で、7歳の少女に性的暴行を加えようとした容疑で、25歳のスティラテープを逮捕しました。

午後6時16分過ぎに、7歳の娘さんの母親が警察に通報しています。
容疑者は、パクブンフラッツ3号棟2階のコインランドリーに幼女を誘い込み、その後レイプしようと試みました。
しかし、幼女は大声で泣き始めたため、計画は失敗に終わりました。
それから娘は母親に報告し、事件が明るみに出ました。

身元調査の結果、容疑者は、銃器所持と麻薬使用の罪で起訴されていたことが判明しています。

子供たちはこのような状況で、事件に巻き込まれることが多いとタイのメディアは説明します。
例えば、子供にアイスクリームを買うためにお金をあげるふりをするなどです。

加害者は、19歳の時に精神病患者だったことを主張し、罪を逃れようとしていると言います。
警察は、彼の言葉を信じず、法律に従い起訴手続きが進んでいます。

要するにタイの場合、一度犯罪を犯すと簡単にまた娑婆に出てこれることが判明するので、犯罪を犯しても問題ないと考える者が多いだと思います。
それが故に、世界的にも犯罪者の多い国というレッテルが張られるのです。
全てにおいて、刑罰が軽すぎます。
汚職を犯しても、一度も刑務所に行かずに出所できてしまうくらい。

少なくとも子供対して罪を犯したものは、極刑にするくらいの覚悟がないと、この国ではまともな人が殺害され、犯罪者だけが生き残る国になって行くでしょう。

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