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韓国国内でのタイ人不法滞在者ダントツ1位! 法律に対する文化の違い?!
- 2024/6/27
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結局、人生はブーメランです。
公平という観点から、そうでなければならないしそうであって欲しい。(そうではない場合もあるので)
韓国には14万5810人が不法滞在者いると推定されており、中でもタイ人の割合いが圧倒的におおいのだという統計があります。
最近、タイ人観光客が21.1%減少したというレポートが上がっていました。
韓国当局によりますと、ビザなしで韓国に住む不法滞在外国人総数41万5,230人の実に35.1%にあたる、14万5,810人がタイ人だと報告されています。
ちなみに他国をみると、ベトナム(7万9,366人)、中国(6万4,151人)、フィリピン(1万3,740人)、インドネシア(1万2,172人)、カンボジア(1万681人)と報告されているので、タイ人の数が圧倒的なのがわかります。
1月から4月までに韓国を訪れたタイ人観光客は11万9000人で、他国が軒並み増加傾向にある中、前年比21.1%減となったとのニュースをお伝えしました。
これは、韓国への入国者を検査するシステム「K-ETA」の導入が原因とされ、韓国まで行って入国が果たせない観光客が続出したからとされています。
韓国側は、K-ETAの変更申し入れに対し頑なに拒否していますが、そういった背景には、タイ人の不法行為が理由として上げられています。
入国拒否、ビザなし渡航不認可、致し方なし。
死して屍、拾うものなし!