偽装観光客の疑いで韓国の済州空港に到着したタイ人106名が入国拒否。

韓国の済州国際空港に到着したタイ人グループが、観光客ではなく仕事目的の疑いがあるという理由で入国を拒否され、106名がタイに強制送還されました。

韓国での入国拒否ならびに大量強制送還はこれで2回目であり8月3日水曜日に、同じく済州島に到着した115名のタイ人グループも入国を拒否されていました。

149名のタイの乗客は、観光地である済州島に向かうチェジュ航空のフライトで、土曜日の午前3時10分にスワンナプーム国際空港を出発する予定でした。
しかし、17人は仕事を求めて韓国に旅行している可能性があると当局が疑ったため、バンコクの入国管理局で引き返されました。

残りは飛行機に乗ることを許可されたが、106名は到着時に入国を拒否され、すぐに強制送還となりました。.

韓国のメディアは、観光地としての済州島がタイからの不法移民労働者の新たな密入ルートとなっていると報じています。
観光客は最大90日間ビザなしで入国できるため、彼らは観光客を装い入国します。
ただしすべての外国人訪問者は、事前にオンラインで韓国電子渡航認証 (K-ETA) に登録する必要があります。

こんな形で入国しても足元をみられて奴隷のように扱われるだけなので、これでよかったのではないでしょうか。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る