タイで犯罪に遭遇しても誰も守ってくれない! タイへの観光客減少はそんな理由からかもしれません。

観光客が思ったように来ていないというのは、観光客を小ばかにするような対応やそれを守る政府機関が脆弱なため、観光客から不審を買っていることも原因かもしれません。

バンコクのラチャプラソーンの販売業者から、偽物のエルメスのバッグを買わされた中国人観光客は、タイで観光客の権利を保護する責任を負う政府機関を見つけるのは難しいと語ります。

シンガポール在住の中国人実業家の妻である27歳の中国人デンさんはT.P. & アソシエイツ法律事務所の弁護士とともに1月10日、インスタグラムでバッグを投稿したラチャプラソンの売り手から、騙されて偽物のエルメスのバッグを購入させられたとメディアに訴えました。

デンさんは、売り手のインスタグラムのストーリーでそのバッグを目にしました。
彼女は販売者に直接連絡し、2023年10月1日にラチャプラソンの有名ショッピングモール内の中古品店で140万バーツでバッグを購入する手配をしました。

翌日、彼女は真贋鑑定のためにそのバッグをタイの高級品研究所であるキャッチフェイクブランドネーム(TCF)に送りました。
そこから届いた知らせは、そのバッグが偽物であるという結果でした。
その後、デンさんは販売者にバッグを返品するよう連絡しました。
しかし、売り手はバッグの価値がなくなっていることを理由に返品を拒否しました。

その後、デンさんは夫とともにシンガポールに戻る前に、2023年10月6日にルンピニー警察署に告訴状を提出するよう法律事務所の代表者に指示します。
さらに2023年11月1日、ルンピニー警察署に再度苦情を申し立てるよう指示しました。

それを受け、法律事務所の代表者は警察とともに店を訪れ、バッグの返却について話し合いました。
減価償却費の42万バーツを差し引いた98万バーツでバッグの返品を申し出ます。
中国人女性と店側は合意に至らなかったため、売り手の行動に注意喚起するためメディアを通じ、白日の下に晒す決意をしました。

デンさんはタイに眺めに滞在していますが、観光客の権利を保護する責任を負う政府機関を見つけるのがこの国ではまだ難しいと語ります。
彼女は、タイに短期間しか滞在しない観光客が、模倣品を販売する店にだまされた場合、どのようにして正義の裁きを受けられるのかを訴えます。

「国の指導者らにこの問題への協力をお願いしたい」と主張します。
「私と同じような経験をした旅行者が、タイに旅行や買い物に来るのを怖がるのではないかと心配です。」

すでにそういう状況かと思います。
質の良い観光客はタイを避け、大麻や酒に溺れるような質の悪い観光客しか寄り付かなくなる日がやってくることでしょう。

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