今度はパープルライン! トンブリーのパープルラインの建設現場で、鉄筋が作業員の頭上に落下し死亡。

ピンクラインの次は、パープルラインです。

12月24日午前8時52分ごろ、トンブリーのタクシン通りにあるパープルラインの建設現場で、鉄筋が男性建設作業員の頭上に落下し、病院に救急搬送されるという事故が発生しています。

事故が発生した現場は、ウォンウィアンヤイ駅の建設現場だったと報じられています。

被害を受けた作業員の生死は不明です。

しかし、本当にタイの建設現場は「安全二の次」で恐ろしいですね。
死はすぐあなたの横に潜んでいるかもしれません。

※続報です。

被害にあった作業員は、病院で死亡したとタイメディアは報じています。

クレーンを使用して3本のワイヤーで鉄筋を吊り上げていましたが、吊り上げ中に事故が発生しました。
鉄筋はそこで作業していた23歳のチョラシットさんの上に落ちました。
クレーンの運転手、技術者、現場の目撃者が事故の詳細を知るために、警察で事情聴取を受けています。

 

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