パタヤでは検問が厳しくなっています。「飲むなら乗るな」でパタヤライフを。

12月16日午前3時、パタヤ市警察はパタヤのセカンドロードで飲酒運転者を発見するための検問所を設置しました。

この作戦は、風営法の改定により、エンターテイメントゾーンで午前4時まで営業が許可されたことを受け実施されました。
検問は、飲酒運転による自動車事故を防止し、市民の安全を確保することにあります。

パタヤ市警察の報告書によりますと、ナイトクラブ業者らは会場閉館後に来場者に休憩所を提供するなど、この政策に協力したと伝えられています。
さらにアルコール検査や配車サービスの提供されていました。

しかしながらパタヤ警察は、陽性反応を示した人や飲酒運転で逮捕された人の数に関する情報を公表していません。
今後も定期的に飲酒運転検問所を設置し、すべての飲酒運転者を捕まえ、法の最大限の範囲で起訴すると伝えています。

パタヤ警察はまた、飲みに出かける場合は、車ではなく公共交通機関を利用するか、歩いて帰宅するよう国民に注意喚起しています。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る