歓楽街の午前４時まで営業、12月15日から試験運用。バンコク、チョンブリー、プーケット、チェンマイの４都市。

ようやく意見がまとまった…ということでしょうか。

バンコク、チョンブリー、プーケット、チェンマイは、観光と国内支出を促進するため、パブ、バー、レストラン、カラオケ店などの娯楽施設の営業を、午前４時まで許可する措置を試験的に実施する予定です。
試験段階では、これら４つの観光都市でそれぞれ12月15日から開始されるだろうと報じられています。

この決議は、11月３日セター首相も参加する閣議によって決定されました。
この閣議には、アヌティン内務大臣、４都県の知事、タイ王立警察、観光スポーツ省および関連機関の代表者が参加しました。

首相はまた、内務省に対し、試験段階の適切な期間を設けることと、法案を実施するための各県のゾーニングを決定するよう命じています。

タイの歓楽街は現在、場所に応じて午前１時または午前２時まで営業することが許可されています。

ゾーニングさえきちんとしていればよいと思いますが、結局今でもグダグダでやっているので、法律を作るほうより法律を守らせるように注力されることを内閣にはお勧めしますけどね。