ブアカーオ戦よりリアルファイト?! 「ラン島」行きでスピードボート業者間で「乱闘」ぼっ発!

「タクシー vs Grab & Bolt」の抗争も定期的にぼっ発していますが、他にも仁義なき戦いを繰り返す職種があります。

8月26日土曜日の午後、パタヤのバリハイ埠頭で、ラン島へ送迎するスピードボート業者間で、殴り合いの喧嘩が勃発しました。
地元住民によると、この日2回目の喧嘩だったとのことです。

2回目の戦闘は17時ごろ、バーンラムン地区で勃発しました。
スピードボートのドライバーの2つのグループが、罵りあいを始めたかと思うと、拳によるストリートファイトのゴングがなりました。

この乱闘騒ぎによって、付近にいた観光客がパニックを起こしたと伝えられています。

スピードボートドライバーらは、警察が到着するまで戦闘を続けていました。

地元住民の証言によりますと、バリハイ埠頭ではスピードボート業者間で客の取り合いをめぐる乱闘が頻繁に起きていると語ります。

ゴミ問題もそうですが、ルールを守れない者は、きっと自分にその報いが帰ってくると信じています。
「タムディ、ダイディ」
因果応報、タイ人ならみんな知ってる言葉ですが、普段は記憶のはるかかなたに大切にしまいすぎて、見えなくなっているようです。

ラン島行きのボートだけに、乱闘はやめましょうね。
おあとがよろしいようで…。

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