12月28日、2022年のBNK48を締めくくる重大発表がありました。
それは、MBKセンター７階 SFシネマで行われた「BNK48 Digital Live Studio: New Year Special 2023」で発表されました。

その重大アナウンスとは、BNK48のキャプテンであるチャープラン アーリークンが、BNK48の支配人に就任し、劇場やBNK48メンバーとの調整役をも務めていくというものでした。

もちろんこれまで同様、グループのキャプテンとプレイヤーとしての役割も果たしていきます。

学業を含め、これまでも多才ぶりを発揮してきたチャーイプランにとって、2023年は新たな挑戦の年となりそうです。

また、同イベントではBNK48４期生のデビュー曲も発表されました。
デビュー曲は「Shoujotachi yo（少女たちよ）」2023年２月リリースです。

選抜メンバーは、Berry、Emmy、Janry、L、Marine、Micha、Nene、Palmmy、Patt、Sindy、Wawa の11名です。

さらに！

「BNK48新時代の始まり」その第一弾として、ニューシングルBNK48 13番目のシングルがリリースされます。

曲名は「言い訳Maybe」。
元ネタは、同タイトルのAKB48の13番目のシングル曲（13番目に合わせたのか？）で、前田敦子がセンターを務めていました。

BNK48では、Cherprang、Miori、Wee、Fond、Gygee、Minmin、New、Hoop、Paeyah、Pampam、Fameの11名に加え、 初選抜のMonet、Janry、Patt、Lの４名、そして初のセンターに選ばれたPancakeの16名体制で臨みます！

「言い訳Maybe」はAKB48が全盛のころの一曲でもあり、ファンにとってはひとかどならぬ想いが込められた曲でもあります。

今年１期生の多くが卒業し、2023年BNK48の新時代をスタートさせるにはとても選曲なのではないでしょうか。

新たなスターを作り出す意味でも「Pancake」は非常に面白い試みだと思います。

このわくわく感を引きずりながら、来年のさらなる発表を待つことにしましょう。