観光客1000万人到着記念の裏側で、機内で男性が死亡。遺体となってタイに到着。

12月10日、タイへの旅行者が今年1000万人を超えたとの報道がありましたが、道中の機内であなたの隣の席の人がお亡くなりになっていたら、驚きの方が先に来てしまいますよね。
10日にサウジアラビアのジェッダからバンコクへの帰路の途中、タイ国際航空の座席に座っていたパッタニー出身の男性が死亡しているのが発見されました。
パッタニー出身のタイ人男性は、イスラム教徒でサウジアラビアへの巡礼から帰国する途中でした。
男性は、サウジアラビアからタイ航空機TG 504便に乗り込み、午前0時にスワンナプーム空港に到着しました。
男性は71歳で、発見の約2時間前に死亡していました。
彼に身体的外傷の痕跡は見つかりませんでした。
急性心不全で死亡したのだろうと考えられていますが、遺体は詳しい解剖のためにバーンプリー地区のチャクリ・ナルエボディンドラ病院に送られました。

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