1等は電気自動車が当たる!売れ行き好調「第39回モーターエキスポ2022」12月12日まで。

タイは世界でも稀にみる、展示会で車が最も売れる国として、モーターショー開催の意義を認められている国でもあります。

12月9日現在、バンコクで開催されている「第39回モーターエキスポ2022」での乗用車とオートバイの販売は、すでに昨年の 20%増を記録しています。

ショーの前半11月30日から12月6日までの売り上げは、合計13,521台の四輪車と2,650台のオートバイの受注を受けています。

このインパクトムアントンタニーで開催されている毎年恒例のモーター ショーは、12月12日に最終日を迎えます。

最初の1週間で、748,021人がイベントを訪れ、さらに98,347人がオンラインで参加したと明らかにしています。

このショーでは、車両を購入した人の中で抽選会が行われ、126万バーツ相当の新型MG ZS電気自動車が一等賞に当たります。

今年のモーターショーでの大ヒット商品は、SUV車と電気自動車とのことです。

日本よりも先に電気自動車の時代が来そうなタイ国ですが、すでに様々な問題にも直面しているようです。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る