【危険・注意】バンコク首都圏で大気汚染レベルが危険水域に。

10月20日、バンコクとその周辺の12のエリアの大気汚染が、危険なレベルに達しているとバンコク都管理局は警告しています

PM2.5 (直径2.5マイクロメートル未満の粒子) の測定値は、1 立方メートルあたり34~62マイクログラム (μg/m3) の範囲となっていました。
タイの安全レベルは、37.5 μg/m3以下とされています。

午前7時現在、汚染された地域は、ノーンケーム (62 μg/m3)、バーンスー (59 μg/m3)、サムパンタウォン(55 μg/m3)、プラウェート(55 μg/m3)、バーンプラット(54 μg/m3)、ラークラバン(54 μg/m3)、クローンサムワ(54 μg/m3)、タウィーワッタナー(53 μg/m3)、ヤンナワー(53 μg/m3)、パトゥムワン(52 μg/m3)、タリンチャン(52 μg/m3) m3.) および ポームプラープ(51 μg/m3)でした。

一方、バンコクとその周辺の71地域のうち55地域の大気質は、38~50 μg/m3の中程度のレベルでした。

空気の質が悪い地域の人々は、健康を監視し、屋外で過ごす時間を減らすか、咳、呼吸困難、または目の炎症を発症した場合は保護具を使用するようにアドバイスされています.

一方、特別な医療を受けている人は、屋外で過ごす時間を減らしたり、保護具を使用したりする必要があります。咳が出たり、呼吸が困難になったり、目の炎症、頭痛、不整脈、吐き気、疲労を感じたりした場合は、直ちに医師の診察を受けた方が良いかと思います。

写真はイメージです

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