アジア ユース陸上競技選手権大会で、プリポン選手が100メートルで金メダル。

10月16日金曜日、クウェートで開催されたアジア ユース陸上競技選手権大会で、タイの短距離走者プリポン・ブーンソン選手が100メートル競技で金メダルを獲得しました。

16歳のプリポンは、スタートすると他の競技者を簡単に追い抜き、10.33 秒というタイムでゴールしました。
台湾のPo-jui Leeが10.73 秒で銀メダル、韓国のNwamadi Joeljinが10.77秒で銅メダルを獲得しました。

プリポンは8月2日、コロンビアのカリで開催された今年の世界陸上U20選手権の準決勝で、10.09秒のタイムで100メートル18歳未満の世界記録を打ち破りました。

タイはこのクウェートの大会でより多くの成功を収め、女子100 メートルではアティチャ・ペックン選手が12.01秒で銀メダルを獲得しています。

またタイのピヤパット・ポンサパン選手も、女子1,500メートルで4:58.82のタイムで銀メダルを獲得しています。

おめでとうございます。

タイでも世界に通用するアスリートが次々と生まれていますね。
もっと世界に目を向けて行きましょう。

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