アップルの「エアタグ」が機内に持ち込めなくなる日がくる?!

今後これがスタンダードとなっていくのでしょうか。

ドイツの航空会社ルフトハンザは、搭乗前に追跡デバイス「アップルエアタグ」をオフにする必要があると通知しています。

航空会社は、エアタグが航空会社の規則の下で「危険物」となる「アクティブなデバイス」であるため、このような通知を行ったことを明らかにしました.

エアタグは他のデバイスとは異なり、「スイッチを切る」ことができません。
「エアタグは携帯用電子機器のカテゴリーに属しているため、国際民間航空機関によって発行された飛行機での輸送に関する危険物規制の対象となります」と広報担当者は述べています。

他の航空会社では、発火の恐れのあるリチウムイオン電池が使用されているものについての規制はありますが、エアタグ自体の規制については触れられていません。
しかしどこかが実行すれば、また新たな規制がスタンダードになっていく可能性は十分に考えられることでしょう。

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