パタヤのウォーキングストリートで３歳と５カ月の２人の児童を発見。親は見つからず。育児放棄か？

パタヤの観光警察は10月４日17時30分、パタヤウォーキングストリートに２人の幼い子供たちがいると、市民から通報を受けました。

３歳の男児と５カ月の女児の２人は、服が入った２つバッグとともに発見されました。
一般市民の人が、ウォーキングストリートの前にあるポンプ場の近くで子供たちを見つけました。

パタヤの観光警察は、子供たちの両親を探していますが未だ見つからないとのことで、一旦チョンブリーの児童保護施設に連れて行かれました。

男の子は３歳だとするとある程度事情は話せると思いますが、もし親としての立場を放棄した行為だとするとなんとも悲しい事件です。
ただ児童らがそのまま拉致されて、中国で売られてしまうような可能性もあっただけに児童が無事であったことだけは、一つの光明だったかもしれません。