ナコンラチャシーマーで村から4キロの地点に、100頭のゾウの群れが接近。

タイ東北部のナコンラチャシーマーのコーンブリー地区では、野生のゾウが農地に侵入し、村に非常に接近してきているという問題に取り組むために調査を行っています。

野生のゾウは、特に夜間にエサを求めてタップラン国立公園を離れます。

ゾウの調査をするためにドローンが使用されており、その結果集落から4km以内に到達したゾウの群れは、最大で100頭はいると考えられています。

わずか1週間で、60ライの作物が群れに食べられ被害を受けました。

どんどん開発が進んで、森に食べるものがないのでしょう。

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