ラヨーンで8万トンに及ぶ違法産業廃棄物を投棄。

月8日、産業事業局は、ラヨーンで8万トン以上の産業廃棄物を違法に埋めていた場所を発見しました。

大型トラックから大量の白い粉塵が出るという人々の苦情に応え産業廃棄物管理局は、市内のマプタプット工業団地にある化学肥料、石膏、アンモニア、水酸化アンモニア、硫酸の工場を検分に訪れました。 .

すると工場では、産業廃棄物の山と白い塊を合わせて約50万トンを発見しました。
工場では、まさにショベルカーが廃棄物をトラックに積み込んでいる最中でした。

工場のスタッフは、産業廃棄物は20年前に閉鎖されたNational Fertilizer社のものであり、約8万トンの廃棄物が工場から約10キロ離れた空き地にすでに埋められていると証言しています。

工業局は違法埋立地をチェックし、工場からの廃棄物の輸送を停止させました。
部門は、工場内外のすべての廃棄物を適切に処分するよう命じました。
当局は調査のために廃棄物のサンプルを収集し、後で法的措置を取る予定とのことです。

命じるだけでは、響かないでしょうね~。

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