事故か事件か? ブリーラム県の森の中で17歳の少女が不審死。

このような結論もあるのでしょうか。

9月3日タイ東北部ブリーラム県の学校裏の森で、10代の少女の遺体が発見されました。
17 歳のニチャダ―という少女は、遺体となって発見される前、2人の友人と一緒にその日の最後の授業をさぼっていました。

ニチャダーさんの友人であるチュララットさんによると、友人である3人は授業をさぼって、校舎のそばでおやつを食べていたといいます。
その後、教員に見つかったため、彼らは近くの森にさまざまな方向に逃げていきました。
授業が終わった後、彼女と他の友人は森から出てきましたが、ニチャダーは出てきませんでした。

当初、チュララットはニチャダーがスクールバスで家に帰ったに違いないと思ったと言います。
しかしその後、ニチャダーはその森で死体となって発見されました.

警察の発表では、ニチャダー体には打撲痕などは発見されなかったとしています。
検死した医師は、ニチャダーさんが心不全を患っていた可能性があると診断しています。
同級生が警察に話したところによると、過去2年間、階段を上っているときでさえ、ニチャダーがよく息を切らしていることがあったと証言しています。

ニチャダ―さんの父親は、娘の死について明確な答えを得ていません。
医師からの電話で娘が心不全で亡くなったと聞いたが、それ以上の説明はなかったとのことです。

学校側は、ニチャダ―さんの死について誰も説明しておらず、彼の家族に連絡を取ろうとしていません。
父親は現在、教師、生徒、ニチャダーの遺体を発見して病院に連れて行った人々に、彼女に何が起こったのかを明らかにするよう呼びかけています。

父親と彼の家族はYouTubeチャンネルを持っており、幼い娘の悲劇的な死に対し、悲しみを示す映像をアップしています。

人は死亡した場合、全ての人が心不全となります。
従って、心不全は直接の死因ではなく、何故心不全(心臓が動かなくなった)になってしまったのかが重要なわけです。
普段からタイ人は責任のある仕事だと察知した時点でたらい回しにしますが、このような時に責任を負いたくない一心で娘を失くした両親に寄り添いもしない態度はさすがに許せません!

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